【完全版】F1 2026 全24戦スケジュール&日本時間まとめ|視聴方法・スプリント情報付き | F1NEO.jp
2026年のF1世界選手権は史上最大規模の全24戦で争われる。さらに今シーズンは、エンジン・空力・電動化にまたがる大幅なレギュレーション変更により「新時代」の幕開けとなった。DRS廃止、アクティブエアロ導入、電動出力の飛躍的な増大——F1は根本から生まれ変わる。
この記事では、全24戦の開催日程と日本時間での決勝時刻、スプリント開催6戦の詳細、そして日本での視聴方法をまとめた。シーズン中も随時参照できるよう、ブックマークして使ってほしい。
2026年F1カレンダー 全24戦(日本時間)
※アゼルバイジャンGPは追悼記念日の関係で土曜決勝 ※ラスベガスGPも土曜夜決勝(現地時間) ※時刻は2026年3月時点。変更の可能性あり。最新情報はF1公式サイトを確認
スプリント開催6戦の詳細
2026年にスプリントを開催するのは以下の6戦だ。
- 中国GP(上海)— 3年連続開催
- マイアミGP — 3年連続開催
- カナダGP(モントリオール)— 初開催
- イギリスGP(シルバーストン)— 2021年の第1回スプリント以来の復帰
- オランダGP(ザントフォールト)— 初開催(最終年の可能性あり)
- シンガポールGP — 初開催
スプリント週末のタイムテーブル
通常の週末とスプリント週末では、金曜から土曜の構成が大きく異なる。
通常週末
- 金曜:フリー走行1 → フリー走行2
- 土曜:フリー走行3 → 予選(Q1/Q2/Q3)
- 日曜:決勝
スプリント週末
- 金曜:フリー走行1 → スプリント予選(SQ1:12分/SQ2:10分/SQ3:8分)
- 土曜:スプリントレース(約100km・約30分)→ 予選(Q1/Q2/Q3)
- 日曜:決勝
スプリント週末は予選が土曜に行われるため、日本時間の視聴計画を立てやすい。ただし、フリー走行は金曜の1回しかないため、各チームの調整は限られた時間での勝負となる。
ポイント配分
スプリントは上位8位まで獲得できる(8-7-6-5-4-3-2-1点)。決勝は上位10位までが対象(25-18-15-12-10-8-6-4-2-1点)。スプリントのポイントは少なく見えるが、年間6戦で最大48点が積み上がるため、チャンピオンシップ争いへの影響は無視できない。
2026年の注目ポイント
DRS廃止とオーバーテイクモード
DRSが廃止され、代わりに前方車両から1秒以内に接近するとリアウイングの角度を変化させて空気抵抗を低減できる「オーバーテイクモード」が導入された。フロント・リア両ウイングのフラップ角度をストレートとコーナーで自動的に切り替える「アクティブエアロ」も加わり、追い抜きの様相が根本的に変わる。DRS時代のように単純に「ストレートで差が開く」という図式ではなく、接近戦が続く場面が増えることが期待されている。
パワーユニット革命
ICE(内燃エンジン)の出力が約560kWから400kWに引き下げられ、MGU-K(運動エネルギー回生)の電気出力が120kWから350kWへ大幅増。MGU-H(熱エネルギー回生)は廃止された。パワーユニット全体に占める電動パワーの比率が飛躍的に高まり、ブレーキング時の回生エネルギー量は1周あたり8.5MJと倍増した。内燃エンジンと電動モーターの統合がこれまで以上に複雑になり、PU開発力がチームの競争力を大きく左右する。
マシン軽量化・小型化
最低重量は768kg(前規定より30kg減)。ホイールベースは3600mmから3400mmに、全幅は2000mmから1900mmに縮小された。「軽く、小さく、より機敏」がコンセプトであり、ドライバーのフィジカル負荷も変化する見込みだ。タイヤマネジメントのアプローチも前規定から変わるため、レース戦略の幅が広がる。
新規参戦メーカー
アウディ(旧ザウバーを買収)、キャデラック(11番目のチームとして参戦)、フォード(レッドブル・パワートレインズと提携)が参戦する。一方、ホンダはレッドブルから離れ、アストンマーティンの独立PUサプライヤーとして復帰。PUサプライヤーの勢力図が一変し、2026年は文字通り「全員がゼロからスタート」に近いシーズンとなった。
カレンダーの変更点
マドリードGPが新規開催(IFEMA周辺の市街地コース)。イモラ(エミリアロマーニャGP)は契約満了で離脱した。カナダGPが5月に前倒しされたことで、ヨーロッパラウンドへの移行がより効率的になった。全体的に前半戦の密度が増し、4〜5月のペースに慣れることが重要になる。
2026年F1の視聴方法(日本)
2026年からフジテレビが2026〜2030年の5年間、日本国内での独占放映・配信権を取得した。これに伴い、DAZNでのF1配信は2025年で終了している。
FOD(フジテレビオンデマンド)
全戦全セッションの完全生中継+見逃し配信。F1 TVとの連携も開始し、F1 TV ProおよびF1 TV Premiumの視聴が可能となっている。
- スタータープラン:月額3,880円 — 全セッションのライブ・見逃し配信
- プロプラン:月額4,900円 — オンボードカメラ、F1 TV連携付き
- チャンピオンプラン:月額5,900円 — 4K配信、マルチスクリーン対応
フジテレビNEXT(CS放送)
従来通りの全戦生中継。スカパー!経由で視聴可能。見逃し配信は対応していないが、月額コストはFODより抑えられる。
地上波(フジテレビ)
最大5戦のダイジェスト番組を放送。地上波でのF1番組は11年ぶりの復活となる。深夜開催のレースを翌日まとめて確認したい方には、地上波のダイジェストが入口になりうる。
深夜〜早朝開催が多い2026年シーズンでは、見逃し配信のあるFODが特に便利だ。リアルタイム視聴を計画している場合は、翌日のスケジュールも含めた事前の計画を立てておくことをおすすめする。
F1NEOJPでもっと深く楽しむ
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